浅井東診療所 松井所長のインタビューが掲載されました!

浅井東診療所の松井所長が、『長浜ローカルフォト』という滋賀県長浜市の土地や人の魅力を紹介しようというブログ・プロジェクトに登場しております!
松井所長の家庭医療に対する熱さがひしひしと伝わる内容になっております。
皆さま、ぜひご一読ください!

リンクのフリーアイコン4 (2)長浜ローカルフォト 『地域を診る、お医者さん』

HCFMが取り組んだ臨床研究が掲載されました!!

HCFMのメンバー(山田先生、中川先生、八藤先生、宮地先生)とフェロー修了生の成島先生で行った研究がGeriatrics & Gerontology Internationalに掲載されました!
介護施設において、夜間介護者が適切に入居者の発熱を評価できているのか?という点を調査、検討したものです。

皆さまぜひご一読下さい。

Adequacy of initial evaluation of fever in long-term care facilities
Kosuke Yamada, Takafumi Nakagawa, Hidenori Hatto, Junichiro Miyachi, Masato Narushima, Ken Sakushima, Shingo Fukuma, Yukari Yamada, Shunichi Fukuhara
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/ggi.12863/full

HCFMが取り組んだ臨床研究が『Family Practice』に掲載されました!!

HCFMが行った家族介護における介護負担感に関する研究論文が、『Family Practice』に掲載されました。
2014年に『BMC Family Practice』に掲載された論文で作成した指標を用いて、HCFMの6サイトの訪問診療を行っている患者さんの主介護者に質問紙調査を実施。
今回の論文はその結果を解析・検討したものです。

下記のリンクから、全文の閲覧やPDFでのダウンロードが可能です。
皆さま、ぜひご一読ください!!

Influence of family dynamics on burden among family caregivers in aging Japan
Tesshu Kusaba, Kotaro Sato, Shingo Fukuma, Yukari Yamada, Yoshinori Matsui, Satoshi Matsuda, Takashi Ando,
Ken Sakushima and Shunichi Fukuhara
http://fampra.oxfordjournals.org/content/early/2016/07/22/fampra.cmw062.short?rss=1

2014年の論文は下記のリンクからご覧ください↓

Developing a scale to measure family dynamics related to long-term care, and testing that scale in a multicenter cross-sectional study
Tesshu Kusaba, Kotaro Sato, Yoshinori Matsui, Satoshi Matsuda, Takashi Ando, Ken Sakushima, Takafumi Wakita,
Shingo Fukuma and Shunichi Fukuhara
https://bmcfampract.biomedcentral.com/articles/10.1186/1471-2296-15-134

浅井東診療所 松井先生が本で紹介されました

本日から始まる第7回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会@浅草に合わせて出版される『家庭医の現場 診療・連携・教育の事例から』(舟見恭子 著)という書籍に、浅井東診療所 松井先生の診療の様子・インタビューが掲載されております!

『家庭医の現場 診療・連携・教育の事例から』
p74

この本は、昨年6月に出版された『家庭医という選択 19番目の専門医』(http://www.hs-prj.jp/hs/kateii.html)という本の続編で、実際の家庭医療の診療・連携・教育の「現場」を焦点に、その第一線で活躍している方の診療の様子・インタビューが掲載されております。また、家庭医療の理論の一部もわかりやすく紹介されておりますので、家庭医・総合診療医を目指す学生さん、初期研修医の方には特におすすめです!
浅草の学術大会にも本が並ぶそうです。皆さま、ぜひご一読ください!!
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当センター理事長の草場が朝日新聞で連載しております!

当センターの理事長 草場が6月より、朝日新聞道内版に記事を連載しております(毎月1回 水曜日朝刊)。

是非ご一読ください!

第1回 けんこう処方箋 町医者の存在見つめ直すとき(6月4日 朝日新聞道内版)
第1回 けんこう処方箋 町医者の存在見つめ直すとき.pdf

第2回 けんこう処方箋 あなたも「自分だけの家庭医」を(7月2日 朝日新聞道内版)
第2回 けんこう処方箋 あなたも「自分だけの家庭医」を.pdf

※記事は朝日新聞社の著作物です。無断転載は固く禁じます。

FMS-EO開催 2014.02.01-02.02

2013年度の指導医,管理者のための合宿
HCFM Family Medicine Seminar Executive-only が2014年2月1日~2日で開催されました。
今回は、厚労省・武内和久さんをお迎えした北海道家庭医療学センターのスタッフ用勉強会。
日本の医療政策の仕組みを実にわかりやすく、そしてそのrealityを丁寧に教えて頂きました。
更に、日本のプライマリ・ケアがなぜ今強く求められるのか、それを根本からじっくり考えること、そしてそれをわかりやすく外に発信することの意義を伝えて頂きました。(草場)

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未来を熱く語るexecutive.executiveは覚悟を持って最後までやり切る
というexcuteと語源は同じです。

コムニ学習会「脱水」

北海道家庭医療学センターフェロー1年目の中村琢弥です。

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2012年7月19 日に診療所の近隣老健施設にて看護師、介護職員向けに「脱水症」についてのレクチャーを行いましたので、その報告を行います。

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私がフェローとしてこの更別村国民健康保険診療所に勤務し始めて早3ヶ月、様々な活動を展開しておりましたが、いよいよ外部の方に向けて医療活動を行う機会に恵まれました。

元々私は前任地でもこのような市民向け、職員向けの学習会を数多くこなしており、その中で自分を磨いてきたい経緯がありましたので、今回の学習会の依頼は本当に私自身待望のものでした。

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舞台は近隣の老健施設であり、この間約2ヶ月に1回のペースで定期開催されていた学習会を今年度も行いたいとのことで話しをいただき、今年度の第1弾として本学習会を行うこととなりました。

相手は同施設の介護職員、看護職員を中心にさらに外部からのこらられるとのこと、幅広い聴衆を想定しての準備が必要とされましたので、その準備にはとても気を遣いました。

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本番では約30名以上の方が参加いただきました。年代も職種も非常に多彩な中で、合計6つのグループに分かれていただき、簡単なアイスブレークを織り交ぜつつ、WS形式にて「脱水症」についての理解を深めてもらう時間としました。

特に学びの焦点を「高齢者」の脱水症に絞り、想定された対象の方の疑問に答えられるような中身とWSの中で生まれた意見に対して、講師として対話するスタイルを意識して進めていきました。

このあたりはこれまで培った能力が非常に発揮されたところでした。

予定していた90分の時間にてほぼ終了することができました。感想文からも好評の声をいただきました。

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Next Stepとしては私自身が口頭でも述べていた内容にも学びを深める言葉が多くあったとのFeedbackをいただき、それをメモしていただくには各グループに机を用意していなかったなど、環境設定面での反省が残りましたので、今後はさらにこの面には力を注ぎたいと思います。

しかし、それでもこのHCFMに就職しての第一弾の対外的講演会としてはまずまずの手応えだったため、今後もこのような場をこなしてさらにブラッシュアップしていきたいです。

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今回は以上です。

近況報告

寿都診療所の平野です。

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 私の寿都勤務ももうすぐ2年になろうとしています。微力ですが、患者さんや町民の皆さん、診療所スタッフの少しでもお役に立てるように日々活動しています。

 最近の取り組みとしては、患者さんに対するcheck upの導入。Check upというと何?と言われる方もいると思いますが、これは、年に1回の健診的な血液検査や心電図、レントゲン検査や全身の身体診察のことです。

 患者さんは毎月受診して診察、検査してもらっているから、健診は必要ないと思っている方もいらっしゃいます。しかし、それは受診している疾患についてはみているが、特定健診などの健診を受けていなければ、健診的な検査はあまりされていないことが多く、今回、このようなシステムを導入することによって患者さんの体調管理をより一層しっかりと行う事ができるようになると考えております。

 2年前まで勤務していた本輪西ファミリークリニックでは、もうすでに導入されていたのですが、今回、新たに寿都にも導入することになり、新たな事を始める事は容易ではないと改めて感じました。当然医師だけで出来る事ではないので、診療所スタッフにその概念の説明をし、どのような検査項目で、そのような流れで行うのか問題点をスタッフと話あい、現在導入に向けての最終段階を迎えています。

 一緒に働く仲間である診療所スタッフと協力し、このシステムを寿都でもうまく導入し、患者さん、町民の皆さんの健康管理、健康維持増進に少しでも寄与出来ればなと感じています。

後期研修・フェローシップ修了式

上川医療センターの安藤です

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昨日、家庭医療専門医コース(後期研修)とフェローシップの修了式が行われました。

 修了式では、修了生がこの研修で得たことを改めて自分の言葉で表現し、全員が良い家庭医へと成長したことが感じられる内容で感動的でした。

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 さらに驚いたことに、来賓の方々がコメントして下さった、私達に感じる医師像(恐らく日々の研修医の姿をみていただき、そう感じていただいたのでしょう)が、私達が目指しているものと一致していたことです。

 家庭医療は、医療界の中ではその存在自体があいまいで、いくら定義されようとも今一つ腑に落ちない感もあります。しかし家庭医療が何であるかは、今回の来賓の方々も含めて私たちの行動を見ている医療スタッフや、住民の皆さん方の中にも答えがあるのではないかと思います。

 修了生の言葉、そして来賓の方々の言葉を聞き、皆さんのイメージする・望まれる家庭医に自分たちが少しでも近づけたらと感じた修了式でした。

 修了生の皆さん、この度はおめでとうございました。
 また、来賓の皆様方、お手伝いいただいたスタッフの皆さん、誠にありがとうございました。

第4回スタッフとフェローのための家庭医療学セミナー

組織学習委員会委員長の山田です。

1月7日~9日の2泊3日、キロロリゾートで第4回スタッフとフェローのための家庭医療学セミナーを開催しました。


私たち家庭医は医学部を卒業後最低5年間の研修を経て専門医に認定されますが、家庭医としての成長は5年間でストップというわけではありません。

日々更新される医学知識、5年間の研修では経験しなかった新たな(または複雑な)問題、家庭医や組織のリーダーとして深めたり取り入れるべき分野など、学ぶべきことはたくさんあります。

こういった学びを一人でやっていくことが大変なことは想像に難くないでしょう。


また、北海道家庭医療学センターは北海道内6カ所の診療所を運営しており、これら6つの診療所で展開される家庭医療の地域性を大事にした「質の標準化」も課題であります。
そこで北海道家庭医療学センターでは2年前に「組織学習委員会」を立ち上げ、様々な活動を展開しています。

現在はフェロー医師と診療所長クラスの医師を対象とした活動が中心ですが、今後、看護師など多職種に活動を広げていく予定です。

と、前置きが長くなりましたが、この家庭医療学セミナー(略称FMS)その組織学習委員会が年2回開催するイベントである、ということです。

とくに冬期開催分は普段負担をかけてしまっている家族の慰安・交流もかねて2泊3日、スキーリゾートで開催しています。夕方の懇親会やお勉強なしのフリータイムの他、家族同士が交流するための談話室の設置、スキースクールなどの託児サービスも利用してそれぞれが楽しめるよう工夫しています(つもりです)。

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以下に今年のプログラムを紹介します。

(1)診療所報告(本輪西ファミリークリニック)

日鋼記念病院のサテライトクリニック時代を含めると15年の歴史から主にクリニックと地域への関わりの変遷とそこからの学びを共有しました。


(2)家庭医療コアワークショップ
家庭医療(学)の起源、知の体型について学び、家庭医療(学)が今後明らかにしていくべきもの、その方法などについて深めるワークショップ。北海道家庭医療学センターのフェローや診療所長クラスの医師であればこそのディープなセッションでした。

(3)懇親会
 
家族参加の夕食会。
各家庭より1年間の思い出の写真を提供頂き、エピソードを紹介して頂くイベント付きで。子供たちが大騒ぎで賑やかな会になりました。


(4)ナイトセッション

家族を休ませた後、医師のみによる飲み会イベント。
これまたディープに北海道家庭医療学センターや家庭医療を語り合う場となりました。

(5)CQI(Continuous Quality Improvement: 継続的な質改善)セッション

CQIプロジェクトは組織学習委員会が取り扱うまさに「家庭医療の質の標準化」のためのプロジェクトです。
今年度は診療所の感染症管理に関して現状分析を実施、それぞれの診療所の改善案についてディスカッションしました。


(6)フェローシッププロジェクトワーク報告会/診療所長のお悩み相談会

2つのグループに分かれてのセッション。


(7)フェローシップ教育セッション
1年目は「自分自身を知る」

2年目は「家庭医の自己分析」

(8)フリータイム

何のデューティーもないフリータイム。スキーにそり遊びに、休養に。


(9)診療所報告(上川医療センター)

勤務する4人がそれぞれの取り組みを紹介。

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