今一度FaMReFについて

後期研修3年目の木田です。

20120216

FaMReF(ファムレフ)

この言葉をご存知の方はまずいないでしょう。
私自身、最初に聞いたときは単語を聞き取ることさえできなかった。
完全なローカルワードである。しかし、当センターに所属すればその単語を知らない者はいない。それくらい存在感のある単語だ。

Family Medicine Resident Forum = 略してFaMReF(私のパソコンには”ふぁ”と打ち込むと変換されるように登録してある)
これは、北海道家庭医療学センターの後期研修医が伝統的に続けている後期研修医のための家庭医療勉強会である。
家庭医療にはコアとなる理論があり、これを理解することは時間がかかり難しいがとても重要である。この理論を学ぶために普段経験した症例を持ち寄りワイワイがやがやしながら指導医も巻き込んで家庭医療の勉強をするのである。もちろん、後期研修医自身が発表し指導者側に立つこともある。

また、夜の懇親会では、普段は北海道内6か所に散らばった研修医が一同に会し、普段溜めこまれた不満や悩み事をビール片手に語り合う場でもある。

このような勉強会の場が持てるのは指導医の理解があってのことであり、今年度は年に4回も集まる機会を持てたことはただただ感謝である。

自発的な学び、変化し続けること、家庭医バカであること、それがFaMReFスタイルでありHCFM特有の学習スタイルなのかもしれない。
今週末にも札幌での開催が予定されており、外部からの参加も可能なので、FaMReFがどのようなものなのか、又、HCFMの後期研修について知りたい、などと思う方がいれば是非参加してみて下さい。

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