
家庭医としての学びに満ちています。
加藤 光樹 2010年度 後期研修医 当時 3年目
ぜひ見学に来てみてください。
都会にも家庭医のニーズはあると思いますが、地域で診療しているとさらに家庭医の必要性をひしひしと感じます。 また、第一線で様々な疾患に対応し、予防やライフサイクルを意識して包括的な医療を提供するということにはやりがいがあふれています。 ぜひ見学に来てみてください。 今まで見えなかった家庭医の可能性が見えてくると思います。
2ヶ月に1度は全レジデントが集合して
カンファレンスを開き、
病棟研修と同時に家庭医としての学びも深めています。
北海道家庭医療学センターでの後期研修は、診療所研修が2年と長く充実しています。その中で2年目の1年間は病棟研修を受けます。これは、2次医療機関で効率よく小児・総合内科の入院患者管理を学ぶためのものです。
現在、私が研修を受けている江別市立病院・小児科では入院患者の3割ほどは周辺のクリニックからの紹介となっています。
また、専門外来や小児慢性疾患の往診も行っており、診療所ベースでは経験する機会の少ない症例を数多く診ることができています。
これらの経験を踏まえ、3年目には再度診療所へもどり、1年目とは違った外来や後輩指導につなげるつもりです。
診療所から離れることで、家庭医としてのモチベーションが下がりがちですが、それを補うため今年から月に1度は病棟研修を受けているレジデントが集まってカンファレンスを行い、2ヶ月に1度は全レジデントが集合してカンファレンスを開くことで、病棟研修と同時に家庭医としての学びも深めています。
興味を持ったのであれば、是非飛び込んでみてください。
家庭医という存在がようやく世間でも認識されつつあります。しかし、まだまだ専門医の多い病院内では大きな声で言いにくいかもしれないですね。
でも興味を持ったのであれば、是非飛び込んでみてください。見学では見えなかったやりがいもまだまだ見つかると思います。意外と奥が深いものですよ。