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修了生の声

HCFMでは、後期研修(家庭医療専門医コース)の修了生に対し
・修了後の勤務先
・当センターの後期研修の特徴
についてインタビューしております。ここではその内容をご紹介致します。

 

後期研修修了生の主な勤務先

  • 北海道家庭医療学センター
  • 社団法人地域医療振興協会 揖斐郡北西部地域医療センター/坂内国保診療所(岐阜県揖斐川町)に派遣出向
  • 医療法人社団 弓削メディカルクリニック
  • 唐津市民病院きたはた
  • 特定医療法人アガペ会 北中城若松病院
  • 赤穂市民病院
  • 市立旭川病院 消化器病センター
  • 市立堺病院 総合内科
  • 医療法人 篤友会 関西リハビリテーション病院
  • 財団法人 同友会 藤沢湘南台病院 整形外科

北海道家庭医療学センターの後期研修の特徴

佐藤健一:1期生 (平成12年度修了生)

様々なセッティングで働く指導医に数多く合うことが出来、自分自身の医療の視点を広げることが出来る。

一瀬直日:3期生 (平成14年度修了生)

小児から高齢者まで男女問わず様々な疾患を抱える外来・在宅患者のケアの基本を学べたこと。緩和ケアの経験は在宅緩和ケアをするうえで基礎から学べていたので自信につながった。また、HCFMでの在宅患者の行っている医療レベルは他地域を廻ってきた中で比較すると非常に高いものが数多くあり、現在おこなっている地域での在宅医療レベルを上げることにもつながった。更別で校医や園医の経験を積めたのもHCFMならではの研修内容であったと思う。
 特筆すべきは、皮膚科・整形外科・産婦人科・小児科・放射線科での経験が、僻地で1人診療となったときに対応できるような研修内容だったので、数多くの困難な状況を乗り越える力となれたことであった。

安藤慎吾:5期生 (平成16年度修了生)

地域・住民に近い医師として診療所で必要な能力を学ぶ経験を多く積めた。

西川武彦:5期生 (平成16年度修了生)

田舎から都市型まで多様なセッティングを経験でき、そこで働く優秀な家庭医療指導医の元で数ヶ月単位で濃密な研修ができること。これに尽きると思います。初期研修中もハーフデイバックがあり常に外来トレーニングを積むことが出来る為後期研修への移行がスムーズに行え、ある程度戦力として研修できます。多様なセッティングを経験することで、地域に応じた家庭医療の守備範囲のバリエーションを理解でき、同時に指導医に共通する家庭医としてのプロフェッショナリズムやプリンシプルを学ぶことができます。
こうやって4年間を過ごすと、家庭医としての幹が作られ、枝葉の伸ばし方、育て方を自然に体得できると思います。また、自分の家族のことや、日本における家庭医療の展開を考える上ではこういった経験が日本にいながらにしてできるメリットも大きいと思います。

助川隆士:6期生 (平成17年度修了生)

家庭医療を学べたこと。家庭医療を志向する仲間と出会えたこと、ネットワークが広がったこと。目指すロールモデルと出会えたこと。

鈴木瑞恵:6期生 (平成17年度修了生)

ロールモデルとなる指導医や同僚に恵まれ、学び続ける支えが得られた。

江口幸士郎:7期生 (平成18年度修了生)

家庭医療学の理論や歴史から学ぶ事ができた。離島・都市部・へき地・家庭医病棟とバラエティに富む現場を体験でき、さまざまなロールモデルと出会えた。研修受け入れの歴史が10年と長いため、大勢の同施設出身の先輩・同僚がおり、研修の目標や励みとなった。また、先輩の人脈から現在の職場に出会う事ができた。研修プログラムや研修の振り返りの形式がしっかりしていた。内部の人間関係が温かだった。なにより、今後家庭医として生きていくための基礎がしっかりとできた。

小倉和也:7期生 (平成18年度修了生)

HCFMでの研修は医師としての第1歩として非常に有意義なものだったと感じています。日本の卒前教育で不足している医師としての態度と基本的な問診・診察の技能、および自己学習の方法についてしっかりと基礎を作ることができたのは今後の自分の財産です。家庭医としてのみならず、医師としての基本をお教えいただいたことに感謝しています。また、さまざまな地域での研修を通して地域の実情にあわせた医療を行う適応力を身に付けることができたのもここでの研修ならではだと思います。

北村大:7期生 (平成18年度修了生)

国内の様々な文化・生活背景に根ざした診療を、優れた指導医のもとで学べること。

小嶋秀治:7期生 (平成18年度修了生)

いくつかの診療所に勤務することができ、ニーズの多様性を学べた。また、既成の概念に囚われず、柔軟な考え方を歓迎される環境にいることができた。

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