松井 善典 「初志を大切にしながら、 更なる経験と学びを重ねる日々へ」



所   属
2011年度フェローシップ修了

フェローシップを
考えている方へ
「興味のある方、なりたい方は、まず学会主催のセミナーや、身近な診療所(PCFMネット)、 家庭医療後期研修プログラムを見学してみてください。」
私自身、このフェローシップでの経験を通じて、自分の夢を叶える次なるステップへ進む勇気とそのための確かな力を得ることができました。プライマリ・ケア激動の現代の日本で時代を切り開くような存在になる、そして、それを可能にするような

フェローシップを終えて
 なぜ、皆さんは家庭医に興味があるのでしょうか?もしくは、なぜ家庭医になりたいと思っているのでしょうか? これらの初志は後期研修中はもちろん、その後の家庭医の道を歩む上での大切な"道しるべ"になるなっていると思います。

私にも大切にしたい初志があります。 丁度医学部4年生の時に、たまたま出た教官向けの講義で「家庭医」の存在を知り、地元の診療所の見学に行くことになりました。そこでは、地域に必要とされる医療の実践のみならず、素晴らしい指導体制と研修環境が整っていました。そこでの出会いや、その後の経験から得た「家庭医/家庭医療指導医として成長し、地域と日本に貢献したい」という思いは、私を北海道に運び、初期・後期研修の5年間でも重要なモチベーションとして支え、現在のフェローへと導いてくれました。 それはその当時から、日本では臨床医としての家庭医のみならず、教育者として研究者として、もしかすると経営者としての家庭医が求められている時代だと感じたからです。 フェローシップでは、家庭医としての臨床・教育だけでなく研究や運営にも経験と学びが積み重なる日々になっています。家庭医として日々の臨床を深め、学生・研修医の教育から指導医としての自分を振り返り、研究に臨む時間からは家庭医療の領域の可能性を感じ、運営では経営面だけでなく自分へのリーダーシップとチームワークについて考えます。

"家庭医は自分の経験全てが患者を癒す資源になる" 学生時代にあるレジデントの先生から教えてもらい、フェローシップの日々で実感する言葉です。 フェローシップはあなたと出会う患者さんを癒すための資源として、あなたの初志を核にした、あなたらしい家庭医として成長するため、必要な立場、時間、仲間が準備されている二年間となっていると思います。 理想も現実も含めて、楽しさも厳しさも交えて、是非一緒に学びましょう。

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