堀 みき



所   属
2014年度フェローシップ修了

フェローシップを
考えている方へ
 なにかを学ぶときに独学で学べる人がいます。
けれども人との関わりの中で学ぶことは、様々な意味で成長を促してくれると思います。
 このフェローコースでは家庭医として実践を積み重ねた指導医のレクチャーと、共に学ぶ同期や現場指導医との対話がたくさんあります。レクチャー内容から自分の経験を振り返り、他者の経験も参考にしつつ、理論を現実へとつなげていく作業、定期的に用意された振り返りの時間に自分の実践を言葉にしていく作業。私にとっては学ぶことを学び直す大切な時間でした。
 家庭医療、総合診療を深めていきたい方にぜひお勧めします。

フェローシップを終えて
 「教育を自信をもってできるようになりたい」というのが私がフェローシップを選んだ理由です。
後期研修を終え、地域の病院で医学生実習を受け入れながら手探りで指導していましたが、本当にこれでいいんだろうか?と悩みながら教える日々でした。
 始まったコースでは教育の理論を学び実践する機会に暴露され、私にとってはchallengingでした。けれど、教育をすることが自分の家庭医療診療を振り返る機会となり、家庭医としての自らの成長が教育へ反映されると実感できたことは自信につながりました。また、経営や研究の側面も学びながら、すべてが統合されて家庭医が形作られていく、そんなイメージができました。
 フェローを終えた今も、まだ課題はたくさんありますが、立ち戻る基本を持てたことは得難い経験だと思っています。

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