学術・研究活動 2024

学位

無し

表彰

山田 康介
全国国民健康保険診療施設協議会 表彰状．10月，2024年

山田 康介
救急病院・救急診療所 北海道知事感謝状．11月，2024年

中川 貴史
村上智彦賞．9月，2024年

原著

Miyachi, J., Iwakuma, M., & Nishigori, H.
“An “integration” of professional identity formation among rural physicians experiencing an interplay between their professional and personal identities.” Advances in Health Sciences Education, 30(1), 125–149. (2025).

Miyachi, J.
“Thinking of ‘wounded educators’: Discussing medical educators’ adversities and failures”. Medical Teacher, 47(2), 371-372. (2024)

Kondo, T., Miyachi, J., Jönsson, A., & Nishigori, H.

宮地 純一郎，高屋敷 明由美，早川 典宏，小曽根 早知子，松井 善典，照山 絢子，木村 周平，前野 哲博
「人類学的フィールドワークに基づいた臨床実習の試み―目標に収束する教育から, 現場の偶発性をもとに創り出す教育へ―」医学教育．55（1），13-19．2024

Kato K.
“Creating an international community of practices to support newly qualified GPs.” Br J Gen Pract. 2024;75(750):12. 2024 Dec 26.

Takada T, Hoogland J, Fujii K, Kudo M, Sasaki S, Yano T, Yagi Y, Fujiishi R, Moons KGM, Fukuhara S.
“Added value of inflammatory markers to vital signs for predicting mortality in patients with suspected infection” Intern Emerg Med. Published online November 20, 2024.

Someko H, Yamamoto R, Ariie T, Onishi A, Kumasawa J, Okazawa Y, Hanaki N, Anan K, Matsuda. Y, Fujiwara G, Hashimoto K, Tada M, Akamatsu Y, Murakami M, Fujii K, Kataoka Y.
“Validity and reliability of the Japanese version of the ACE tool for assessing evidence-based medicine. Competencies in medical practitioners and students: An evaluation in an online setting.”Internal Medicine. 2024 Dec 26.

Kudo M, Takada T, Fujii K, Sasaki S, Yagi Y, Yano T, Tsuchido Y, Ito H, Sada KE, Fukuhara S.
“Added Value of Shaking Chills for Predicting Bacteremia in Patients with Suspected Infection.“ J Gen Intern Med. 2025 Mar;40(4):796-802.

Kudo M, Sasaki S, Takada T, Fujii K, Yagi Y, Yano T, Sada K, Fukuhara S, Suganuma N.
“Predicting 30-day mortality in older patients with suspected infections by adding Performance Status to. Quick Sequential Organ Failure Assessment” J Gen Fam Med 2025 in press.

総説

草場 鉄周
「コロナ禍で露呈した日本のプライマリ・ケアの課題と今後の展望」年報医事法学．第39号．2024年

草場 鉄周
「病院というフィールドで活躍する総合診療医」病院経営羅針盤．産労総合研究所．8月，2024年

石塚 浩暉，佐藤 弘太郎
「食事カウンセリングとはどういうものか？対象者やその効果は？」内科総合誌Medical Practice，vol41 臨時増刊号「Q＆Aでとことん答えます！予防医療の羅針盤」2024年

佐藤 弘太郎
「プライマリ・ケア研究をやる意義」プライマリ・ケアVol.9 No.4．2024年

藤井 浩太朗, 高田 俊彦
「観察研究：医師による菌血症の可能性の見積もりは安全？効率的？」
雑誌「治療」特集 語りたい！総合診療のエビデンス Vol.106 No.9，P1034-1038．9月，2024年

杉原 伸明
「特集 疾患治療で薬剤性便秘を作るな！疾患別に考える！ 新たな視点でのアプローチ 高血圧と便秘」治療 106巻8号．8月，2024年

著書・翻訳

草場 鉄周（監修），加藤 光樹，佐藤 弘太郎，宮地 純一郎（編）安達 記広，平野 嘉信，中川 貴史，中島 徹，堂坂 瑛子，松井 善典，柏﨑 元皓，村井 紀太郎，髙石 恵一，山田 康介，今江 章宏，堀 哲也（執筆）
「総合診療・家庭医療のエッセンス 第2版」カイ書林．2024年

宮地 純一郎. 全国地域医療教育協議会監修
「地域医療学入門 改訂第2版.人類学と地域医療・地域医療学」.診断と治療社.2024年.

加藤 光樹，喜瀬 守人，長嶺 由衣子，福井 慶太郎，三浦 太郎，宮地 純一郎，山本 祐（編集）
「プライマリ・ケアの理論と実践＜完全版＞」日本医事新報社．2024年

中川 貴史
「在宅医療のヒント集：多職種協働」在宅医療ハンドブック2024．札幌市医師会．2024年

学術発表

海外

Takeshi Kondo, Junichiro Miyachi, Anders Jönsson, Hiroshi Nishigori.
“A Mixed-methods Study Comparing Human-led and ChatGPT-driven Qualitative Analysis.” An International Association for Health Professions Education 2024 Conference, Basel, Switzerland. Aug 2024.

Takeshi Kimura, Junichiro Miyachi, Hiroshi Nishigori.
“Faculty Dilemmas in Addressing Unprofessional Behaviors Regarding Digital Professionalism.” An International Association for Health Professions Education 2024 Conference, Basel, Switzerland. Aug 2024.

国内

宮地 純一郎，加藤 光樹，今江 章宏，桑原 智美，佐瀬 雄治，春田 淳志
「専門資格取得直後の移行期の医師のアイデンティティ形成においてどのように主体は立ち現れるのか？(第2報)」第56回日本医学教育学会（東京）8月，2024年

松井 善典，宮地 純一郎，北原 照代
「事例と地域社会の課題を結びつけ組み合わせる探究型の社会医学的臨床実習」第56回日本医学教育学会（東京）8月，2024年

津田 玲央奈，宮地 純一郎，柏﨑 元皓，藤井 浩太朗，松井 善典.
「派遣元、学年、目的が異なる学習者の同時期複数人受け入れを可能とする診療所システムの報告」第56回日本医学教育学会（東京）8月，2024年

松井 善典
「事例と地域社会の課題を結びつけ組み合わせる探求型の社会医学的臨床実習」日本医学教育学会大会 特別企画3（東京）8月，2024年

松井 善典
「医師の熟達化研究（家庭医療専門医の一例）」首都圏de研究会．TEAと質的探究学会．12月，2024年

中島 徹
「プライマリ・ケアの質評価と改善活動」千歳臨床医学研究会（千歳）2月，2025年

今江 章宏
「北海道のへき地有床診療所における20年間の救急医療実践と隣接自治体との広域連携の取り組み」第3回日本地域医療学会学術集会（富山）11月，2024年

浦田 恵里 ，出口 慧人 ，玉井 道裕 ，藤井 浩太朗 ，松井 善典
「重症敗血症に至り集学的な治療を必要としたEdwardsiella tardaによる多発肝膿瘍の一例」第30回日本病院総合診療医学会 学術総会（広島）、2月, 2025年、

三原 雅人，和田 幹生，川島 篤志，金井 伸行
「高齢者における安静時の常時開口と下腿周径との関連性」第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（浜松）6月，2024年

小島 崇，和田 幹生，川島 篤志，金井 伸行
「特別養護老人ホーム入所者における「顎落ち」の状況と摂取できる食事内容との相関」第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（浜松）6月，2024年

西村 瑠璃，和田 幹生，金井 伸行
「都市部コミュニティホスピタルの家庭医療外来におけるCOVID-19流行前後での小児受療動向」第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（浜松）6月，2024年

木下 湧貴，和田 幹生，金井 伸行
「コミュニティホスピタルの家庭医療初診外来での成人患者の受診動向～COVID19流行前後での検討～」第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（浜松）6月，2024年

中村 諒，長谷川 優，田尻 巧，杉原 伸明，堀 みき，堀 哲也
「社会的問題のある成人女性をFGF23関連低リン血症性骨軟化症と診断し、ブロスマブによりADL改善を認めた一例」第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（浜松）6月，2024年

野村 太一，長谷川 優，杉原 伸明，堀 哲也
「意思決定困難な患者の最善の意思決定について，家族カンファレンスを行い，難渋しながらも方針を決定した一例」第11回北海道プライマリ・ケアフォーラム（兼）第9回学術集会（札幌）11月，2024年

大田 貴弘、大澤 伸、平野 嘉信
「温泉地最寄りの救急告示診療所に望まれる体制とは」第15回日本プライマリ・ケア連合学会総会（浜松）6月，2024年

講演講義

海外

Miyachi J. Narumoto K.
“The implications of healthcare reform for academic practice —shaping future research and scholarship. ICAHR Virtual Seminar Series.” Institute for Clinical and Applied Health Research, University of Hull. Aug. 2024.

全国

草場 鉄周
理事長講演「2024 プライマリ・ケアの展望」日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（浜松）6月，2024年

Tesshu Kusaba
講演「Japanese Primary Care Developing through Collaboration with Foreign Countries」WONCAシンポジウム．日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（静岡）6月，2024年

草場 鉄周
講演「プライマリ・ケアにおける気候非常事態宣言」シンポジウム プライマリ・ケアにおける気候非常事態宣言．日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（静岡）6月，2024年

草場 鉄周
講演「総合診療専門研修をめぐるいくつかの課題」特別企画 3学会理事長鼎談．日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（静岡）6月，2024年

草場 鉄周
「NCDsの多疾患併存の予防と管理について」ヴィアトリスWEBシンポ（オンライン）7月，2024年

草場 鉄周
「専門分野としてのプライマリ・ケアの在り方」政策研究大学院大学 講義（東京）8月，2024年

草場 鉄周
講演「日本社会に広がるプライマリ・ケア」第14回JPCA東北ブロック支部大会（宮城）9月，2024年

草場 鉄周
講演「パーソンセンタードケアとACP」日本救急医学会学術集会シンポジウム（宮城）10月，2024年

草場 鉄周
講演「NCDsの多疾患併存の予防と管理について～多職種連携の重要性～」ヴィアトリスWEBシンポ（オンライン）10月，2024年

草場 鉄周
講演「地域包括ケア・医療病棟におけるポリファーマシー及びポリドクターへの対策～多職種連携の視点から～」2024年度地域包括ケア推進病棟協会アカデミー（東京）10月，2024年

草場 鉄周
講演「日本の医療システムの基盤としてのプライマリ・ケアへ！」日本プライマリ・ケア連合学会 専門医部会フォーラム（オンライン）11月，2024年

草場 鉄周
講演「日本社会に広がるプライマリ・ケア」第25回JPCA四国ブロック支部大会（高知）11月，2024年

草場 鉄周
講演「地域とアカデミアの教育連携」名古屋大学 教育フォーラム（愛知）2月，2025年

草場 鉄周
講演「ポリファーマシー及びポリドクターへの対策～多職種連携の視点から～」第9回JACH地域医療ゼミナール（オンライン）3月，2025年

草場 鉄周
オープニングリマークス「日本社会に広がるプライマリ・ケア」これからの「家庭医療・総合診療」を考える（オンライン）3月，2025年

佐藤 弘太郎
「家庭医療と高齢者の暮らし」福井県立大学看護福祉学部大学院講義 医療人類学特論 医療人類学のトピックス（オンライン）6月，2024年

佐藤 弘太郎
「混合研究法～家庭医療学と臨床研究」福井県立大学看護福祉学部大学院講義 医療人類学特論 医療人類学のトピックス（オンライン）6月，2024年

佐藤 弘太郎
「総合診療医と公衆衛生の視点の交差～室蘭保健所在宅医療専門部会の経験から」第83回日本公衆衛生学会総会 日本プライマリ・ケア連合学会共催企画ジョイントシンポジウム（札幌）10月，2024年

佐藤 弘太郎
PCR Connect 臨床研究教育プログラム デモンストレーション（オンライン）12月，2024年

佐藤 弘太郎
日本在宅医療コングレス 在宅医療推進フォーラムin室蘭の報告（東京）2月，2025年

松井 善典
「診療所における地域基盤型の“臨床”実習の一例」三重大学 指導医養成講演会（三重）10月，2024年

松井 善典
「日本の山間地域におけるプライマリ・ケアの診療所 その10年間のリーダーシップとマネジメント」JICA課題別研修「保健衛生管理」1月，2025年

松井 善典
「山間地域におけるプライマリ・ケアの診療所 その10年間のケアの実際と将来へのマネジメント」厚生労働省視察．1月，2025年

宮地 純一郎
「ローカルな臨床経験が医学教育研究に育つまで」現場で働く教員・指導医のための医学教育学プログラム 研究会．12月，2024年.

宮地 純一郎，加藤 光樹，木村 武司
「Narrativeを活かした学習者支援 -フィードバックからメンタリングまで-」
第90回医学教育セミナーとワークショップ（オンライン）1月，2025年

宮地 純一郎，樫田 美雄，藤崎 和彦.
「事例にまつわる『会話』を考える-事例の省察・検討の様々なかたち-医療コミュニケーションにおける速さと深さの+-: 問診場面、人類学的ケーススタディ、 臨床推論」第3回医療コミュニケーション学会学術集会（東京）9月，2024年

錦織 宏，井口 真紀子，網谷 真理恵，飯田 淳子，樫田 美雄，倉田 誠，宮地 純一郎，鷹田 佳典，川島 大輔，大貫 優子，亀岡 淳一，斎藤 有吾
「本の読み方を考える—行動科学・社会科学の学びに取り組むために」第56回日本医学教育学会学術大会（東京）8月，2024年

白旗 久美子，金森 真紀，山内 洋介，久保田 尚子，鈴木 創，木村 武司，宮地 純一郎
「市中病院研修の未来を語る会/市中病院で教える良さって何だろう」第56回日本医学教育学会学術大会（東京）8月，2025年

加藤 光樹，内藤 亮，Launer J., 宮地 純一郎
「ナラティブ・アプローチは日本のプライマリ・ケアにどのように実装されるか」日本プライマリ・ケア連合学会第15回学術大会（静岡）7月，2024年

藤沼 康樹，加藤 光樹
「理論家庭医療学を離陸させよう!」第15回日本プライマリ・ケア連合学会（浜松）5月，2024年

今江 章宏
シンポジウム「誰一人取り残さない専門研修支援を考える」第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（静岡）6月，2024年

今江 章宏
専門分科会「若手の会シンポジウム」第64回全国国保地域医療学会（盛岡）10月，2024年

杉原 伸明
「枠を超えて語り合おう～generalistが直面する外来タイムマネジメントの悩み…若手医師支援部門が一緒に考えます!～」若手医師のための家庭医療学冬季セミナー（広島）2月，2025年

都道府県

草場 鉄周
「地域で果たす総合診療医の役割」地域連携ネットワークを考える会（釧路）8月，2024年

草場 鉄周
「相手に真に伝わるプレゼンテーションとは？」Hokkaido Next Generation Forum 11月，2024年

山田 康介
「北海道の魅力ある田舎を元気な姿で次の世代に託す～地域医療にできること～」全国国民健康保険診療施設協議会現地研究会 シンポジウム（帯広）6月，2024年

山田 康介
「家庭医とコミュニティデザイン 人口少数地域編」日本プライマリ・ケア連合学会 北海道ブロック支部 プライマリ・ケアフォーラム（札幌）11月，2024年

山田 康介
「縮み行く北海道の2040年問題を医療の視点で考える」北大公共政策大学院講義（札幌）12月，2024年

中川 貴史
「移行期医療～てんかんの事例を通して～」札幌市在宅医療協議会 在宅医療に役立つ研修会 移行期医療シリーズ＃1 座長（札幌）4月，2024年

中川 貴史
「移行期医療について考え、実践へのきっかけを見出そう」東区地域ケア連絡協議会5月例会コーディネーター 座長（札幌）5月，2024年

中川 貴史
「在宅診療に役立つ研修会～在宅診療報酬改訂～」札幌市在宅医療協議会研修会 座長（札幌）5月，2024年

中川 貴史，中川 久理子
「都市部のクリニックで展開される家庭医療、キャリアの多様性」北海道大学医学部医学科（札幌）5月，2024年

中川 貴史，中川 久理子
「オレンジサポーター養成ステップアップ研修」（札幌）7月，2024年

中川 貴史
「地域を超えた住民ニーズへの対応」第3回地域連携ネットワークを考える会（釧路）8月，2024年

中川 貴史
「オープンカンファレンス」札幌市東区地域ケア連絡協議会 看看連携の会（札幌）8月，2024年

中川 貴史
「『シン・在宅医療協議会』～これからの札幌市における在宅医療を考える～」札幌市在宅医療協議会総会・シンポジウム 座長（札幌）9月，2024年

中川 貴史
「ACPを困難にする要因」日本ACP研究会 第9回年次大会 メインシンポジウム（札幌）9月，2024年

中川 貴史
「受賞講演 村上智彦賞授賞式」（岩見沢）9月，2024年

中川 貴史
「認知症の方とその家族への支援」に関する多職種意見交換会」（札幌）9月，2024年

中川 貴史
「プライマリ・ケアにおける認知症診療のあり方～家庭医の立場から～」札幌市認知症医療協議会（札幌）10月，2024年

中川 貴史
「地域連携・チーム医療における薬剤師への期待－総合診療医の立場から－」札幌市東区地域ケア連絡協議会（札幌）10月，2024年

中川 貴史
「移行期医療～移行期医療概論～」札幌市在宅医療協議会 在宅医療に役立つ研修会 移行期医療シリーズ＃2 座長（札幌）11月，2024年

中川 貴史
「チームオレンジの取り組みについて」札幌市東区北区合同ケア連例会 クロージングリマークス（札幌）1月，2025年

中川 貴史
「持続可能な地域医療を追い求め、イレギュラーなときにこそ大きな意義を見出せるか」札幌医科大学高度救急医療センター合同カンファレンス（札幌）2月，2025年

中川 貴史
「家庭医・総合診療医・プライマリケア医として生きる」札幌医科大学学生対象講演（札幌）2月，2025年

中川 貴史
「歯周病と認知症の関連」札幌市東区地域ケア連絡協議会 例会 座長（札幌）3月，2025年

中川 貴史
「医療と介護とお金の話」札幌市東区地域ケア連絡協議会 市民フォーラム（札幌）3月，2025年

中川 貴史
「多職種協働～在宅医療ハンドブック企画～」札幌市地域包括ケア推進委員会 講演会（札幌）3月，2025年

佐藤 弘太郎
「在宅ケア連絡会の成り立ち」西いぶり在宅ケア連絡会定例会（室蘭）5月，2024年

佐藤 弘太郎
「世界高血圧デーを踏まえて降圧治療を考える」室蘭市医師会学術講演会 座長（室蘭）5月，2024年

佐藤 弘太郎
「小学6年生のためのがん教育」室蘭市市立八丁平小学校（室蘭）6月，2024年

佐藤 弘太郎
「臨床発達心理士から学ぶ、思春期ケアをする上で役立つコミュニケーションのコツ」JPCA北海道ブロック支部地方会ワークショップ（札幌）6月，2024年

佐藤 弘太郎
「室蘭・登別の在宅医療の現状と栄養管理」大塚製薬工場 社内研修会（室蘭）7月，2024年

佐藤 弘太郎
「ぐっすり、スッキリ良い睡眠」ENEOS(株) 室蘭事業所 健康セミナー（室蘭）7月，2024年

佐藤 弘太郎
「家庭医療診療所入門」「行動変容」「ACP」「スピリチュアルケア」日鋼記念病院看護学校3年生講義（室蘭）8月，2024年

佐藤 弘太郎
「在宅医療における連携～在宅医療システム検討委員会の取り組み～」北海道医師会 地域医療に関わる地域別意見交換会（室蘭）9月，2024年

佐藤 弘太郎
「病気になっても住みなれた場所で住みつづけるために」北海道在宅医療推進フォーラムin室蘭（室蘭）11月，2024年

佐藤 弘太郎
「在宅医療におけるケアマネジャーとの連携から」三市主任ケアマネジャー研修（室蘭）11月，2024年

佐藤 弘太郎
「性に関するお話」室蘭市市立港北中学校（室蘭）12月，2024年

佐藤 弘太郎
「室蘭市医師会在宅システム検討委員会 在宅医療出前講座」製鉄記念室蘭病院（室蘭）1月，2025年

佐藤 弘太郎
「高齢者運転からの卒業」西いぶり在宅ケア連絡会定例会（室蘭）2月，2025年

佐藤 弘太郎
「訪問診療での緩和ケア」リレーフォーライフ・ジャパン室蘭 市民講演会（室蘭）3月，2025年

松井 善典
「地域の在宅医療からの景色～入退院支援に関した連携・協働の実践～」入退院支援看護師養成研修．7月，2024年

松井 善典
「持続可能な地域医療への貢献と挑戦～いつまでも、どこまでも～」滋賀医科大学開学50周年記念式典（滋賀）10月，2024年

松井 善典
長浜市養生企画講演（滋賀）10月，2024年

松井 善典
「プライマリ・ケアにおける慢性腎臓病のマネージメント」湖北CKD連携学習会（滋賀）10月，2024年

松井 善典
「地域医療の視点と魅力」虎姫高校 ようこそ先輩（滋賀）11月，2024年

松井 善典
「その人らしさを支えるためのACP明日から取り組める実践的なケアのポイント」湖北圏域看護職連携会議（滋賀）11月，2024年

松井 善典
「家族志向型のケア～基礎から応用まで～」滋賀医科大学医学教育セミナー（滋賀）11月，2024年

松井 善典
「家庭医療学の支援アプローチ～相談員の自己理解と心構え～」湖北圏域相談支援事業所連絡会講演（滋賀）2月，2025年

松井 善典
「看取りのぐるりVer2.0」湖北介護サービス事業者協議会講演（滋賀）2月，2025年

宮地 純一郎
「医療人類学ことはじめ」台東区立台東病院（東京）1月，2025年

宮地 純一郎
「総合診療科専攻医のウェルネス」菊川市家庭医療センター（静岡）1月，2025年

加藤 光樹
「ナラティブ・アプローチを家庭医療診療に活かす」日本プライマリ・ケア連合学会第19回九州支部総会学術大会（福岡）1月，2025年

中島 徹
「バイタルリンク活用事例報告」令和6年度診療報酬・介護報酬改定介護・医療ICT研修（千歳）5月，2024年

中島 徹
「医療と介護連携の取り組み」北広島介護サービス連絡協議会（北広島）2月，2025年

今江 章宏
「生活を支えるための医療との連携及び多職種協働の実践」介護支援専門員専門研修（オンライン）4月，2024年

今江 章宏
シンポジウム「地域リハビリテーションとアウトリーチ」日本プライマリ・ケア連合学会北海道地方会（札幌）6月，2024年

髙石 恵一
「エピペン講習会」中札内小学校(中札内)4月，2024年

髙石 恵一
「寒冷地医療～寒冷地医療の実際～」札幌市立大学看護学部4年（オンライン）5月，2024年

髙石 恵一
「なぜ中札内村で今リハビリテーションが必要なのか」中札内村在宅医療・介護連携講演会（中札内）6月，2024年

髙石 恵一
「生活習慣病について～新たな国民病、慢性腎臓病を中心に～」中札内村健康講座（中札内）8月，2024年

髙石 恵一
「老年看護援助～加齢に伴う諸機能の変化：消化・吸収機能疾患、内分泌・代謝疾患、神経疾患、精神疾患、認知症、うつ病、骨・運動器疾患～」札幌市立大学看護学部2年（札幌）10月，2024年

髙石 恵一
「寒冷地生活支援看護学特論～積雪寒冷地地域における健康課題とその実践、医療・保健サービスの評価～」札幌市立大学看護学部大学院4年（オンライン）11月，2024年

髙石 恵一
「血糖とお薬の話」中札内小学校3年医療的ケア児への自立支援の授業（中札内）11月，2024年

髙石 恵一
「生活習慣病の概要と予防のポイントについて」中札内村食育サポーター養成講座（中札内）12月，2024年

髙石 恵一
「診断治療学Ⅰ循環器疾患の主な治療と予後（虚血性心疾患、不整脈）」帯広大谷短期大学 看護学科1年（帯広）1月，2025年

杉原 伸明
「『70代男性 体動困難』の謎多き1例 淡々と探ることによって遅れて見えてきた真実とは?」第37回北海道GIMカンファレンス（札幌）11月，2024年

杉原 伸明
「ゲーム感覚で気軽に対話しながら『illness script』を学んでみよう」北海道GIM学生企画（札幌）11月，2024年

取材記事・新聞連載等

草場 鉄周
ケアネットライブ「2024診療報酬改訂のかかりつけ医への影響と対策」.ケアネットTV 4月，2024年

草場 鉄周
日本医事新報 識者の眼 2020～（毎月連載）
24年4月 「学会の役員選出のあり方一考」
24年5月 「アジア太平洋地域の家庭医療推進に向けて①」
24年6月 「アジア太平洋地域の家庭医療推進に向けて②」
24年7月 「かかりつけ医機能報告制度が意味するものとは？（前）」
24年8月 「かかりつけ医機能報告制度が意味するものとは？（後）」
24年9月 「生活習慣病管理料を通じて見えてきたもの」
24年10月 「英国の家庭医療の動向から」
24年11月 「プライマリ・ケア政策への期待」
24年12月 「現実が導いた地域医療構想」
25年1月 「地方都市での診療所運営の変化」
25年2月 「総合診療と内科の違いは？」
25年3月 「診療報酬制度と経済と経営」

松井 善典
Wedge4月号・特集「小さくても生き残れる社会の作り方」4月，2024年

松井 善典
十勝毎日新聞・年間キャンペーン「地域の和・話」11月，2024年

松井 善典
びわこ放送・滋賀経済NOW「滋賀医大50周年特集」12月，2024年

中島 徹
m3.com 11月，2024年

研究費・補助金等資金獲得

宮地 純一郎
2024-2028年 科学研究費 若手研究、総額455万円(直接350万円、間接105万円)
人文社会科学と医学を統合した臨床・教育実践の探索的研究.研究代表者. 24K20137

宮地 純一郎
2024-2027年 科学研究費 基盤研究(B)
症例を基盤にした行動科学・社会科学の教育と学修者評価のベストプラクティスモデル. 分担研究者. 23H27816