【報告】長期に渡る研究、遂に発信へ!

北海道家庭医療学センター『学術・研究部門』の部門長である佐藤弘太郎Dr(本輪西ファミリークリニック院長)による長年の研究がついに発信されました!

原著(研究)
家庭医療診療所に対する認識とその変化に関する質的研究―長期間通院する高齢患者の視点から
https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/49/1/49_22/_article/-char/ja

本研究は2019年から取り組んできたもので、混合研究法の一環の質的研究で「患者の認識する家庭医療診療所とは?」について質的手法でまとめた研究となります。

佐藤Drからのコメントです。
「海外からの「家庭医療学」を日本の家庭医療診療所へ実装した場合、患者さんたちがどのように家庭医療診療所を認識しているか?ということに関心がありました。家庭医自身が住民の皆さんへ「家庭医療が何か」を語るよりも、実際に長期間通院している患者さん自身が「家庭医療診療所とはどのようなところか」と尋ねると、どう答えるだろうか、その結果をまとめたものが、この研究です。日本人の語りのニュアンスなので、日本語でまとめています。ぜひ、家庭医療を長く実践している方に、現場の肌感覚との相違を感じてもらえれば嬉しいです」

■北海道家庭医療学センター 学術・研究部門HP
 https://academic.hcfm.jp/