【F1】経営「マネジメントとリーダーシップ(高橋事務局長)」2020.11.5 (髙石)

今回のF1レクチャー1講目は経営パートでした。

【内容】
優れたリーダーには「マネジメント」「リーダーシップ」の両方が求められます。
皆さんは「マネジメント」と「リーダーシップ」について区別して説明できますか?
まず導入は、上記2つは何か?をフェロー同士でディスカッションするところから始まりました。
定義としては以下であり、互いに補完関係にあります。
マネジメント:経営資源(ヒト、モノ、カネ)を効率的に活用しながら組織目標を達成させてゆく一連の行動(手法)(既存のオペレーションが効率的に運営できるよう管理することが役割)
リーダーシップ:組織目標達成のため、メンバーを目指すべき方向に向かわせ組織のパワーを最大化させるための対人的な影響力
→新たな取り組みや改革を主導するには人間関係に影響力を行使するリーダーシップが必要となる

そして後半は、マネジメント・リーダーシップがうまく行っていない診療所所長の事例のディスカッションから、現状の打開のための理論を複数学びました。

【学び・感想】
我々は事例に対して、感覚でこうすればよいのではないか?と多少考えることができますが、人により考え方・視点にも差があります。
今回は、フレームワーク(理論・説)を知っておくと、実現場でしっかり考え、他者と議論ができることを学びました。
学んだフレームワークは具体的に以下の5つでした。
「パス・ゴール理論(リーダーシップスタイルなど)」「マズローの欲求5段階説」「ハーズバーグの二要因理論(動機づけ・衛生理論)」「期待理論」「目標設定理論」
また補足としてモチベーションを高めるための考え方として「ピグマリオン効果」「学習性無力感」も学びました。
理論の理解は難しいですが、納得できるものばかりでした。

【最後に】
将来開業・実家の医院を継いだり、医療機関の院長という立場になっていく上で、非常に大事な経営の考え方だなと実感しました。
ただ、講義で学んだだけでは実践は難しいです。日頃の職場での出来事などをフレームワークに少しづつ当てはめて、考えてみることから始めようと思いました。

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